アポロとソユーズ?米ソ宇宙飛行士が明かした開発レースの真実
2005年5月28日 読書
先祖代々の宇宙っこである私が読まないわけはない。私が好きなのは荒唐無稽なSFではなく、事実としてあった宇宙計画である。アメリカのマーキュリー、ジェミニ、アポロと続く有人飛行計画はいくつかの書籍がでており、大筋は知っている。しかし、同じ計画でも参加した飛行士の視点からみると見方はちがうのである。本書ではデイヴ スコットがその過去を述べている。
一方本書のおもしろい点は、なかなか情報が得られないソ連の宇宙計画の話が読めることである。本書ではソ連の宇宙計画の中心にあったアレクセイ レオーノフがその過去を振り返る。
同時期に月を目指し、激しい競争を繰り広げたアメリカとソ連。それぞれの飛行士の立場から描かれた本書は飛行士の見方の相違が感じられるだけでなく、国同士の相違も如実に記されており非常に興味深い。
これを読み終えて、またライトスタッフとfrom the earth to the moonが見たくなった。
一方本書のおもしろい点は、なかなか情報が得られないソ連の宇宙計画の話が読めることである。本書ではソ連の宇宙計画の中心にあったアレクセイ レオーノフがその過去を振り返る。
同時期に月を目指し、激しい競争を繰り広げたアメリカとソ連。それぞれの飛行士の立場から描かれた本書は飛行士の見方の相違が感じられるだけでなく、国同士の相違も如実に記されており非常に興味深い。
これを読み終えて、またライトスタッフとfrom the earth to the moonが見たくなった。
スターウォーズ トリロジー
2005年5月28日 音楽見学に行ってる楽団では次の演奏会でSWをやるそうである。つかSWて、、、まあちょうど日本でもエピソードIIIが公開中やろうからタイムリーではありますが。初めて吹くんですけどやっぱ金管は死にます。真正面からぶつかっては犬死にです。CD聴きながら楽譜に手抜きしていいところとおいしいところを振り分けていくのです。体力が持たないのは単に音が出なくなるというだけでなく、集中力もそぐ。それが最も痛いんです。ヤバい、と思ったらもうダメ。後は邪魔しないように守りの演奏になってしまう。それじゃイカンのだよ。もっと攻めの演奏しないと。でもそのためにはものすごい集中力がいるわけで、その集中力はどっしりとした体力の上にある。今はその体力がないために演奏がガタガタ。音は確かに出る、、、には出る。でもそれは単に音であって音楽ではない。曲全体、楽団全体を把握して一番最適な音を紡いでいく。それが理想とする演奏なのであるが、、、やっぱ理想でそう簡単にはいかない。こと最近は、音色が非常に気に入らずロングトーンに精を出すがそこでまたイライラしてしまう。音が伸びない、出だしでピッチが一瞬ずれる、音色に雑音が混じる、安定しない。耳が肥えたのか、下手になったのかはわからん。とにかく、今の自分はどうしようも無い程下手だ。やはり何事も体力と精神力が充実して、初めてことが始まる。今はそれができていない。体力の回復にはやはり基礎体力の向上が必須か?また集中力の持続には地味だが自分に厳しいロングトーンが必要か?とにかくまずいい音色を取り戻すこと。アンサンブルの感覚を取り戻すこと。曲全体を見てまとまりのある吹き方を考え、狂い無く実行すること。やることは山ほどある。
つゆやすみ
2005年5月26日昨日から梅雨やすみです。先週悪いことがかさなって、カウンセリングの時に大泣きいして、つい「もう人生おわりにしたいです、、、」と漏らしてしまったのが運のつき。話がしらんまに膨らんでしまってあたふたした週末を過ごしておりました。カウンセリングといえどうっかりしたことは言えない、、、と思った今回の反省です。
それで医師の判断で昨日から1週間休みをとって生活のサイクルを立て直せとの指示。でもなかなかうまくいかないんですよね、、、目覚ましの薬を呑む、、、という行為すら気力が沸かず、昨日、今日と一日寝ておりました。でもさ、身体が休息を欲してるのに薬で押さえつけてる。それはいつか必ずしわ寄せがくるんでないのかなとも心配してみたり。でもとにかく今は薬の力だろうがなんだろうが普通の生活サイクルを取り戻したいのでなんとか頑張ろうと思うしだいなのです。
それで医師の判断で昨日から1週間休みをとって生活のサイクルを立て直せとの指示。でもなかなかうまくいかないんですよね、、、目覚ましの薬を呑む、、、という行為すら気力が沸かず、昨日、今日と一日寝ておりました。でもさ、身体が休息を欲してるのに薬で押さえつけてる。それはいつか必ずしわ寄せがくるんでないのかなとも心配してみたり。でもとにかく今は薬の力だろうがなんだろうが普通の生活サイクルを取り戻したいのでなんとか頑張ろうと思うしだいなのです。
演奏会
2005年5月22日古巣の演奏会を聴きに行ってきました。純粋に吹奏楽の演奏会を客として聴くのはひさしぶりです。感想は、、、まああんなもんでしょう。どうしても自分が吹奏楽やってるもんだから自然と厳しい目で聴くようになります。まして古巣だから内情もよくわかってるんで。節目で記念の演奏会というふれこみだったから期待して行ったんだけど、、、タダだからいいようなもののお金とられるんだったら聴かないって感じ。まず基本的なところで音が飛んでこない。すごく去勢されたサウンド。第一印象って怖いモンで一度そう思ってしまうと、それ以降ずっとそのフィルタがかかって聴いてしまう。80人近くいるのになんでそんなちまちました演奏するの?って。で、よく聴いてみると穴がいっぱいある。ああ、クサイものにフタしていったらこうなっちゃったのか、と変にナットク。つーかミス多すぎ!ミスっていうのは単に「音間違えちゃった」じゃなくて出だしがみんなとずれたとかピッチがずれたもミス。それが多すぎる。うわべはこぎれいに飾ってもいたるところでミストーンが聴こえるから演奏が台無し。少なくとも音の間違いは絶対しない!くらいの心構えで望んで欲しい。せっかく足を運んでくれたお客さんに失礼じゃん。気合いいれて宣伝するのもいいけどね、、、
僕も約1年後にデビューの目標立ててるけど、聴いてくれる人にこういう思いをさせるようなライブにはしたくない。自己満足でなく、厳しい練習に練習を重ねて曲の完成度あげる。後は熱いラテンの血が伝わるように汗を飛ばして弾く。それでどう受け止めてもらえるかはわからんけど、とにかくがんばるしかない。もうそうするって決めたんだから。
僕も約1年後にデビューの目標立ててるけど、聴いてくれる人にこういう思いをさせるようなライブにはしたくない。自己満足でなく、厳しい練習に練習を重ねて曲の完成度あげる。後は熱いラテンの血が伝わるように汗を飛ばして弾く。それでどう受け止めてもらえるかはわからんけど、とにかくがんばるしかない。もうそうするって決めたんだから。
給料日は25日だっつーに!また20日と勘違いしていろいろお金の処理をしにATMへ立ち寄った僕。いいかげん学習しないと、、、
エル・ハラベ・タパティオ。別名メキシカン ハット ダンス。これ今一番のお気に入りなんだよね。イヤ、アルパじゃなくてマリアッチなんだけどさ。これ十八番にしたいな、、、でもアルパ独奏用にアレンジせんとな、、、その前に耳こびせんとな、、、めんどくさいからそこは業者に頼むか。デビューまでに最低3曲は持ち曲にしたいと思う今日この頃。
エル・ハラベ・タパティオ。別名メキシカン ハット ダンス。これ今一番のお気に入りなんだよね。イヤ、アルパじゃなくてマリアッチなんだけどさ。これ十八番にしたいな、、、でもアルパ独奏用にアレンジせんとな、、、その前に耳こびせんとな、、、めんどくさいからそこは業者に頼むか。デビューまでに最低3曲は持ち曲にしたいと思う今日この頃。
続けてアルパネタ。
今村夏海というアルピニストをご存知だろうか。メキシコを代表するアーティスト集団、トリオ・デルフィネスのリーダーを努めたチューチョ・デ・メヒコ氏が才能を認め弱冠15歳でCDデビューした新進気鋭のアルピニストである。
私も夏からチューチョ氏の主催する教室に入門することにしたが、まず体験レッスンで聴いたチューチョ氏の演奏に度肝を抜かれた。こんなに熱い演奏は聴いたことがない。さらに、帰り際、事務所に置いてあった今村氏のCDを買い求めた。部屋に帰って聴くなり、ここでも度肝を抜かれた。くっきりとした色がみえる、鮮やかな色彩感あふれる音色、演奏。これが15歳の演奏とはにわかには信じがたい。しかし、こういう人こそ天賦の才能を最高の師との出会いによって開花させたものなのだろう。
早速、今村氏のサイトに赴き、掲示板に感想を書き残した。時を置かずして本人からレスがついた。なんだか、ファンレターの返事を貰ったようで、この歳にしてなんだか嬉しかった。最高の師と最高の姉弟子、私はそれを目標にこれから新しい音楽の道に入るんだ。今から楽しみでならない。
今村夏海というアルピニストをご存知だろうか。メキシコを代表するアーティスト集団、トリオ・デルフィネスのリーダーを努めたチューチョ・デ・メヒコ氏が才能を認め弱冠15歳でCDデビューした新進気鋭のアルピニストである。
私も夏からチューチョ氏の主催する教室に入門することにしたが、まず体験レッスンで聴いたチューチョ氏の演奏に度肝を抜かれた。こんなに熱い演奏は聴いたことがない。さらに、帰り際、事務所に置いてあった今村氏のCDを買い求めた。部屋に帰って聴くなり、ここでも度肝を抜かれた。くっきりとした色がみえる、鮮やかな色彩感あふれる音色、演奏。これが15歳の演奏とはにわかには信じがたい。しかし、こういう人こそ天賦の才能を最高の師との出会いによって開花させたものなのだろう。
早速、今村氏のサイトに赴き、掲示板に感想を書き残した。時を置かずして本人からレスがついた。なんだか、ファンレターの返事を貰ったようで、この歳にしてなんだか嬉しかった。最高の師と最高の姉弟子、私はそれを目標にこれから新しい音楽の道に入るんだ。今から楽しみでならない。
先週の土曜日にアルパ教室を2つ掛け持ちしてきた。体験レッスン。ちょっと遠いけど、新宿の教室に通うことにした。6月に賞与が入るのでそれで楽器を準備をして7月あたりからレッスン開始。久しぶりにできた楽しみだ。管楽器も今吹いてるけど、正直楽しくはないんだよね、、、いろいろあってさ。アルパの奏でるメキシコ、パラグアイの底抜けに明るい音楽を聴いてるとウキウキしてくる、そんな音楽を聴くと当然僕も弾きたくなる。レッスン開始が楽しみだー。賞与がいくら出るかが問題なんだけどね<汗 何枚かアルパのCDやDVDを買って毎日聴いてるけど、やっぱりいいね。純粋に楽しいよ。音楽って理屈や理論ももちろん大切だけど、奏者、それから聴衆が一体になって音を楽しむことが一番いいスタイルなんじゃないかなと思うんだ。目標は30の誕生日にみなとみらいでストリートやること。横浜広しといえども男性のアルパ奏者はそうそういないだろうし、ましてストリートで弾く人など皆無に近いだろう。僕は今までホールのステージで吹いてきた。そこにはステージ上と客席という物理的距離があった。それが納得いかなくなってきた。もっともっと聴衆にこっちから近づいて、生の音を聴いてもらいたい。町行く若人はイヤホンで音楽の点滴をうけてるけど、やっぱ音楽は大勢で楽しむのがいいと思うんだ。奏者とそれを取り囲む聴衆、聴衆もただ聴いてるだけでなくて身体でリズムをとってくれてもいい、簡単なのは手拍子、もうノリノリになってくっれば踊ってくれてもいいくらい。そんな音楽活動をしていきたいと思ってる。
団体で活動するだけが音楽ではない、独りでも聴衆を愉快な気分にさせる音楽は奏でられるはず。それにはもちろん裏打ちされた技術は必要だ。これからどっぷりアルパの世界につかって、技術の向上をめざし、自分の音楽をたくさんの人に気軽に生で聴いてもらいたいと思う。そうすれば、ひょっとして病気にかかわる負のループも途切れてくるのではないとも思う。そりゃ、拍手をもらうこともあるし、オトコのくせにハープかよ、とやじられることもあるだろう。でもそれを乗り越えて僕はどんどん外に出て演奏活動をしていきたと思う。
団体で活動するだけが音楽ではない、独りでも聴衆を愉快な気分にさせる音楽は奏でられるはず。それにはもちろん裏打ちされた技術は必要だ。これからどっぷりアルパの世界につかって、技術の向上をめざし、自分の音楽をたくさんの人に気軽に生で聴いてもらいたいと思う。そうすれば、ひょっとして病気にかかわる負のループも途切れてくるのではないとも思う。そりゃ、拍手をもらうこともあるし、オトコのくせにハープかよ、とやじられることもあるだろう。でもそれを乗り越えて僕はどんどん外に出て演奏活動をしていきたと思う。
転職
2005年5月13日転職を考えている。イヤ、趣味の世界の話だが。
本業はまだ3年しかやってないが、楽器吹きはもう15年近くやっている。もうそろそろ人生の半分は楽器吹きに当てた時間になろうかというくらいだ。15年も吹いていればそれなりにいろいろあるわけでして、楽団内の異性に目がハートになっちゃったり、指揮者に罵倒されたり、でも何気に全国大会まで出てたりとかね。
で、去年楽団やめて就職(?)活動してたわけ。結局僕と相性の合う楽団はなかった。古巣に戻ることも考えたけど、ちょっと遠い。それでぼーっと考えてたらさ、「今のまま楽器吹いてて楽しいか?」ってこと。団体でやってると当然、自分の吹きたいようには吹けない。これって結構ストレスたまる。じゃ、一人で吹いてれば?って話なんだけど、ぶっちゃけ管楽器は一人で吹いてても全然楽しくない。
そんなわけで、アルパでも始めます。そのうちストリートで弾くから聴きにきてね。ああそれからこないだの試験で落ちっぱなしでやめるのは負けた気がするので、受かってから転職するよ。
本業はまだ3年しかやってないが、楽器吹きはもう15年近くやっている。もうそろそろ人生の半分は楽器吹きに当てた時間になろうかというくらいだ。15年も吹いていればそれなりにいろいろあるわけでして、楽団内の異性に目がハートになっちゃったり、指揮者に罵倒されたり、でも何気に全国大会まで出てたりとかね。
で、去年楽団やめて就職(?)活動してたわけ。結局僕と相性の合う楽団はなかった。古巣に戻ることも考えたけど、ちょっと遠い。それでぼーっと考えてたらさ、「今のまま楽器吹いてて楽しいか?」ってこと。団体でやってると当然、自分の吹きたいようには吹けない。これって結構ストレスたまる。じゃ、一人で吹いてれば?って話なんだけど、ぶっちゃけ管楽器は一人で吹いてても全然楽しくない。
そんなわけで、アルパでも始めます。そのうちストリートで弾くから聴きにきてね。ああそれからこないだの試験で落ちっぱなしでやめるのは負けた気がするので、受かってから転職するよ。
失ったもの
2005年5月9日神奈川で3年過ごしている間、大きなものを失ってしまったことをはっきり認識した。それは演奏技術、しかももっとも基本的な演奏技術。僕はこの3年でそれまで必死になって築き上げてきたものを失ってしまった。うすうす感じてはいたけれども、他人からそう指摘されると愕然とした。ショックだった、悲しかった。
独り孤高の存在を保ち続けるのは難しい。音楽は団体競技だから、必然的にまわりに合わせなければならない。たとえ、自分の技術を後退させるようなことであっても。それに周りのことが気になって、自分のことに目が向かなかった。それが一番の原因かもしれない。失った理由は環境でなく、すべて自分にあるんだ。自分の技術を高水準に保ちつつ、合奏のときにはそのレベルを下げて対応することもできたはず。しかし、悪い意味で環境に慣れてしまった。そして音が飛ばなくなり、正確なピッチがとれなくなった。
僕は試験に落ちたことより、失ったものの大きさに気がついたことによるショックの方が大きい。僕は3年間、なにをしてきたんだろう、って。技術以外の面でメリットがあったことは否定できない。それは正しく評価されるべきことである。ただし、演奏技術は失ってしまった。僕の手からさらさらとこぼれ落ちてしまった。残ったものはあまりにも少なかった。
1ヶ月の猶予があたえられたが、果たしてどこまで取り戻せるのか、見当もつかない。できることは、ひたすら自分の音を再構築していく作業を繰り返すことである。ここで悲しんでばかりいては自分に負けてしまう、私は自分に負けないために猶予期間、最大限の努力をする。それが実を結ばなかったとしても。
独り孤高の存在を保ち続けるのは難しい。音楽は団体競技だから、必然的にまわりに合わせなければならない。たとえ、自分の技術を後退させるようなことであっても。それに周りのことが気になって、自分のことに目が向かなかった。それが一番の原因かもしれない。失った理由は環境でなく、すべて自分にあるんだ。自分の技術を高水準に保ちつつ、合奏のときにはそのレベルを下げて対応することもできたはず。しかし、悪い意味で環境に慣れてしまった。そして音が飛ばなくなり、正確なピッチがとれなくなった。
僕は試験に落ちたことより、失ったものの大きさに気がついたことによるショックの方が大きい。僕は3年間、なにをしてきたんだろう、って。技術以外の面でメリットがあったことは否定できない。それは正しく評価されるべきことである。ただし、演奏技術は失ってしまった。僕の手からさらさらとこぼれ落ちてしまった。残ったものはあまりにも少なかった。
1ヶ月の猶予があたえられたが、果たしてどこまで取り戻せるのか、見当もつかない。できることは、ひたすら自分の音を再構築していく作業を繰り返すことである。ここで悲しんでばかりいては自分に負けてしまう、私は自分に負けないために猶予期間、最大限の努力をする。それが実を結ばなかったとしても。
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たてつづけにふられました
2005年5月2日 恋愛今週は立て続けにふられましたです。
恋文の返事。
メル友のもうおしまいにしよ。
お友達のつれない態度。
なんだか一気に凹みぎみです。
タダでさえ、先々週は小瓶をうつろな目で眺めながら、これ飲み干せば楽になれるなーって思いながら、自傷してたのに、、、よく生きながらえましたな。で今週の追い打ち。前回も書いたけど、期待するから痛い目を見る、欲しがって手を伸ばすから痛い目を見る。だったらはじめからそんなことをしなくていいんじゃないか?寂しいよ、辛いよ。でもそれ以上にはならないから。まわりのみんなはどんどん幸せになって行く。僕だけ取り残される。僕はずーーっとこのままなのかな。幸せだなーって一度も感じることなく、年老いて死んでいくのかな。僕の求めることは一つしかない、そばにいてくれて話をしてくれること、そして話し上手でない僕の話をじっくり聞いてくれること。それだけ。向こうの条件は事情が許す限りいくらでも飲もう。でも、でもそれでもできない。ということは、このまま低空飛行の人生を送って生涯を終えるってことなのかな。お金持ちになって豪遊したいなんて思わない。大好きな嫁さんと、愛しい我が子たちに囲まれて暮らす生活。僕には手に入らないのかな、、、
恋文の返事。
メル友のもうおしまいにしよ。
お友達のつれない態度。
なんだか一気に凹みぎみです。
タダでさえ、先々週は小瓶をうつろな目で眺めながら、これ飲み干せば楽になれるなーって思いながら、自傷してたのに、、、よく生きながらえましたな。で今週の追い打ち。前回も書いたけど、期待するから痛い目を見る、欲しがって手を伸ばすから痛い目を見る。だったらはじめからそんなことをしなくていいんじゃないか?寂しいよ、辛いよ。でもそれ以上にはならないから。まわりのみんなはどんどん幸せになって行く。僕だけ取り残される。僕はずーーっとこのままなのかな。幸せだなーって一度も感じることなく、年老いて死んでいくのかな。僕の求めることは一つしかない、そばにいてくれて話をしてくれること、そして話し上手でない僕の話をじっくり聞いてくれること。それだけ。向こうの条件は事情が許す限りいくらでも飲もう。でも、でもそれでもできない。ということは、このまま低空飛行の人生を送って生涯を終えるってことなのかな。お金持ちになって豪遊したいなんて思わない。大好きな嫁さんと、愛しい我が子たちに囲まれて暮らす生活。僕には手に入らないのかな、、、
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スウィングガールズ スタンダード・エディション
2005年4月20日 映画
まず短期間の特訓でここまで吹けるようになった彼女たちに拍手!
僕も中学から今までずっと楽器をやってますが、なかなかどうしてむずかしい。ストーリーも単純明快で充分に楽しめる内容ですが、やっぱしどうしても楽器吹きのフィルタがかかって余計に面白くみえてしうのは仕方ないでしょう。ラストのシングシングシング、あれ私も吹いたことありますが、思わずTrbのパート、ハミングしてました。ユイカちゃんのソロに拍手!
僕も中学から今までずっと楽器をやってますが、なかなかどうしてむずかしい。ストーリーも単純明快で充分に楽しめる内容ですが、やっぱしどうしても楽器吹きのフィルタがかかって余計に面白くみえてしうのは仕方ないでしょう。ラストのシングシングシング、あれ私も吹いたことありますが、思わずTrbのパート、ハミングしてました。ユイカちゃんのソロに拍手!
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期待をするから、裏切られたと勝手に思ってしまう。
期待をするから、落ち込んでしまう。
期待をするから、泣きたくなってしまう。
期待をするから、苦しくなってしまう。
期待をするから、独りになってしまう。
じゃあ、もう期待をするのはよそう。
所詮他人は他人。
助けてって手を伸ばしても、振り向きはするがそのまま行ってしまう。
僕は独り。
独りでこのままの状態で生きていく。
毎晩嗚咽を漏らして苦しみながら。
毎晩涙をこらえながら。
毎晩、、、自ら血を流しながら。
期待をするから、落ち込んでしまう。
期待をするから、泣きたくなってしまう。
期待をするから、苦しくなってしまう。
期待をするから、独りになってしまう。
じゃあ、もう期待をするのはよそう。
所詮他人は他人。
助けてって手を伸ばしても、振り向きはするがそのまま行ってしまう。
僕は独り。
独りでこのままの状態で生きていく。
毎晩嗚咽を漏らして苦しみながら。
毎晩涙をこらえながら。
毎晩、、、自ら血を流しながら。
アメリカのスゴさ
2005年3月14日宇宙好き、もとい宇宙オタクにはたまらないドラマがある。「from the earth to the moon」邦題「人類月に立つ」。ざっくり内容をいうと、月旅行を目的としたジェミニ計画からアポロ計画の足取りをたどるものである。これの何がスゴいかというと映画級のクオリティの内容が連ドラで放映されていることだ。もちろん金のかけようもただものではないのは想像に難くない。宇宙オタクというフィルタがかかっているにしろ、これ以上を越える日本製の連ドラは皆無といってよいであろう。いずれのストーリーも甲乙付けがたいが、宇宙機を作るエンジニアから見た第5話は白眉である。
これを繰り返しみるにつけもうひとつアメリカのスゴさを思い知らされる。人類を月に送り込むという巨大プロジェクトを成し遂げるスゴさだ。私も宇宙産業に関わる一員であるから、そのスゴさはいっそう強く感じられる。先日、日本がなんとかひまわりの後継機を軌道に乗せたが、とても安心してみられるものではなかった。日本がまだ地球の周りでうろうろしている間、アメリカは水星、金星、火星、木星、土星、はては冥王星にまで探査機を送り込もうとしている。昨年暮れ、土星の衛星、タイタンにホイヘンスが着陸し、興味深い映像を送ってきた。遥か彼方の土星にまで正確に探査機を送り込み、目標に着陸させる技術は驚嘆せざるを得ない。今の日本で同じことが可能かと問われれば、私は否と答えるであろう。
あらゆる産業において、やはりアメリカは強いのである。
これを繰り返しみるにつけもうひとつアメリカのスゴさを思い知らされる。人類を月に送り込むという巨大プロジェクトを成し遂げるスゴさだ。私も宇宙産業に関わる一員であるから、そのスゴさはいっそう強く感じられる。先日、日本がなんとかひまわりの後継機を軌道に乗せたが、とても安心してみられるものではなかった。日本がまだ地球の周りでうろうろしている間、アメリカは水星、金星、火星、木星、土星、はては冥王星にまで探査機を送り込もうとしている。昨年暮れ、土星の衛星、タイタンにホイヘンスが着陸し、興味深い映像を送ってきた。遥か彼方の土星にまで正確に探査機を送り込み、目標に着陸させる技術は驚嘆せざるを得ない。今の日本で同じことが可能かと問われれば、私は否と答えるであろう。
あらゆる産業において、やはりアメリカは強いのである。
早春を間近に控えて
2005年2月20日マンションの話もいよいよ佳境に入ってきて、後はローンの最終確認会、カギの引き渡しを1ヶ月後に控えそれまでの手続きのリストが送られてきた。、、、けっこうな量だ<汗 でも内覧会でみた部屋はとても気に入った。一人ではとても使い切れない広さ。あとは一緒に暮らしてくれる人を探すだけ。
今、ネットの出会い系であった人とメールのやりとりをつづけてる。初めて女性からメールをもらったのがスゴくうれしくて、こっちからメール打つのには結構な値段とられんだけど、それでも毎日やりとりするのがとても楽しい。まだ実際にあったことはないけど、彼女はちょっと天然な感じもするがとてもいい感じの人だ。なにがいいかって理屈をこねない。僕は理屈をこねる人は苦手なんだ。しかもどうでもいいようなことをさもエラそうに話す人たちが。彼女はとても自然体で話しててまったりした気分になれる。願わくば、彼女が運命の人でありますように。ホントたのみますよ、マジで。
今、ネットの出会い系であった人とメールのやりとりをつづけてる。初めて女性からメールをもらったのがスゴくうれしくて、こっちからメール打つのには結構な値段とられんだけど、それでも毎日やりとりするのがとても楽しい。まだ実際にあったことはないけど、彼女はちょっと天然な感じもするがとてもいい感じの人だ。なにがいいかって理屈をこねない。僕は理屈をこねる人は苦手なんだ。しかもどうでもいいようなことをさもエラそうに話す人たちが。彼女はとても自然体で話しててまったりした気分になれる。願わくば、彼女が運命の人でありますように。ホントたのみますよ、マジで。
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言えない?言わない?
2005年1月16日結局こっちから願い下げしたわけで。でもやめるにあたってすべてをぶっちゃけてしまっては向こうが死ぬわけで。最終的には誰にもホントのことはいわずヤメていくのです。でも苦しいよな、、、誰かホントの話を聞いてくれ。
いつになったら
2005年1月10日相手してもらえるんだろうね。このままなし崩しにって感じだね。まったくだね。前と全く同じだね。2ヶ月たったら相手が飽きておしまい。繰り返しだね。アホだね。さ、今日も酒飲んで睡眠薬飲んで寝よ、、、
どうやら
2005年1月9日怒らせてしまったようである。相方は楽団の運営に関わっているが、私は運営にはまったく興味がない。一奏者としての席があればそれだけでよい。今の楽団にこだわる必要はまったくない。えてして、運営などに携わると余計な苦労を背負うだけである。それは中学、高専の時にイヤというほど味わった。だから私は人と人との間に立つようなことは進んでしないのだ。(仕事上のことは別)その旨伝えると、必死にがんばって会議に参加してる相方の神経をさかなでしたようだ。ま、どうでもよいことではあるが。オトナになれ。まだまだ考えることはコドモだ。7年という期間はそう簡単に埋められるものではない。
歴史は繰り返す、、、
2005年1月8日執筆、執行部、バイト、内職に専念するらしく、しばらくほったかされることに。そんなに順位低いのか、、、それってほんとに好きなのか?おはよう、のメールにすら返事を打てないほどてんてこ舞いなのか?いつもこうだ、こうやって相手のブームが過ぎると捨てられていくんだ。それの繰り返しなんだ。結局今回も同じなんだ。僕はふられたんだ。