アルパネタがなかなか書けない、、、というのも夏の賞与が半分くらいしかなかったからじゃ、、、去年傷病欠勤しまくったからなぁ、、、んーレッスン料は捻出できるけど楽器代が、、、40万は見とかないと。ぐは。楽器は高いんです。
で今日は助三郎の話をしようかと思います。助三郎は春に引っ越してから飼い始めた相棒のうさぎです。同僚にうさぎを飼ってる人間がいて、話を聞いてたんです。くさくないよ、サンポつれてかなくていいよ、結構人慣れするよってな。で、マンションの近くにそのスジでは有名なうさぎ専門店があったりするんです。うさぎのしっぽっていうお店。歩いて3分。近っ!仕事帰りに冷やかしに入ってみたんですね。そんなに広くないお店。エサやらなにやらグッズと一番おくにケージがあって、そこに仔うさぎたちがいるんですわ。何羽かはかんばんうさぎ達でかなり人慣れしてるヤツらです。なにもわからないので、お姉さんを捕まえて「あのー初めて飼おうかなって思ってるんですけど、、、」って切り出して、種類、飼い方、性格など、、、。とりあえず看板うさぎをケージから出してもらうと、とことこ寄ってくる。手をそっと差し出すとぺろぺろなめる。はう、うさぎってこなんだっけ?それまでは学校なんかでよくみるしろで目が赤いうさぎしかイメージなくて。かなりカルチャーショック。で、いっしょに暮らすこと即決。あとはどの子と暮らすか。立ち耳、垂れ耳、色も一色からぶちまでいろいろ。男の子と女の子で性格も違う。その中でも一羽一羽ちがう。まよったのはネザーランドドワーフとホーランドロップ。決定的要因は毛色でした。ホーランドはブルーと分類されるうなぎみたいな色(笑 ほかのは暖色系がほとんどなんで、そのこだけ目立ってたんです。なんか青っぽい色は高貴な感じもしますしね。でだっこさせてもらって、「じゃオヌシ俺といっしょに暮らすか?」って感じで決定。ただ、値段は全く可愛くありません。初めて飼うのでケージからエサからそろえてしめて10万ナリ。痛い、、、その分なついて癒してくれよ。
それから2ヶ月ほど経ちました。、、、予想を完全に裏切ってくれました。だっこ大嫌い、なでなでも嫌い。おい、基本的なスキンシップができんじゃないか!でもおやつだけはしっかりおねだりしてきたり。遊んで欲しい時はとことこ寄ってきて鼻でつんつんしたり。時には膝の上に乗ったり。でもそれは助の意思であって、僕が強制することはできんのです。ものすごくマイペース。ケージからだすとお気に入りの場所でゴロゴロしてるか、僕の足下でたわむれてるか。飽きたらまたお気に入りの場所でゴロゴロ。それの繰り返し。5回以上呼ぶと寄ってくる、、、、時もある。
でもね、やっぱり動物って可愛い。独り暮らししてると下手するとただいまと帰ってきていってきますと翌朝出て行くまで一言もしゃべらない可能性大。それ結構キツい、、、。だれか相方がいてくれるといいんですが、こんな私と暮らしてくれる人は未だに表れてくれません。アプローチかけてる人はいるんですけど、、、なかなか。でも助がいてくれるととにかく話す。向こうからは何も言ってこないけどね。でもすけーって呼んだり。話しかけたり。ビール飲んでる時は「オヌシも飲むか」と言ってみたり(笑 楽しいよホントに。独りで遊んでる姿を見てるのも微笑ましいし。
助三郎は水戸黄門の助さんから名前を貰った。助さんか格さんでかなり迷って本名で呼びやすい助三郎にしたんだ。格ノ進は呼びにくいからさ。週末に迎えに行ったときお店のお姉さんに「名前決めました?」「ええ、助三郎にしまいした」「きゃはは、助さんですかー」一発で覚えてもらえました。
助はまだまだ成長中。これから独りと一羽でどんな生活になるのか楽しみです。でも助に夢中になってると自分の相方探すのがおろそかになりそう、、、できれば愛しい相方と相棒の助三郎とみなで愉快に暮らしていきたい。そんなふうに思います。
飼い主となった僕に課せられた責任は、助三郎が健康で幸せに天寿を全うできるよう精一杯お世話すること。助は僕の助けなくしては生きられない。僕は助のマイペースな生き方を見てマッタリしてる。持ちつ持たれつ。これからもよろしく、助三郎。
で今日は助三郎の話をしようかと思います。助三郎は春に引っ越してから飼い始めた相棒のうさぎです。同僚にうさぎを飼ってる人間がいて、話を聞いてたんです。くさくないよ、サンポつれてかなくていいよ、結構人慣れするよってな。で、マンションの近くにそのスジでは有名なうさぎ専門店があったりするんです。うさぎのしっぽっていうお店。歩いて3分。近っ!仕事帰りに冷やかしに入ってみたんですね。そんなに広くないお店。エサやらなにやらグッズと一番おくにケージがあって、そこに仔うさぎたちがいるんですわ。何羽かはかんばんうさぎ達でかなり人慣れしてるヤツらです。なにもわからないので、お姉さんを捕まえて「あのー初めて飼おうかなって思ってるんですけど、、、」って切り出して、種類、飼い方、性格など、、、。とりあえず看板うさぎをケージから出してもらうと、とことこ寄ってくる。手をそっと差し出すとぺろぺろなめる。はう、うさぎってこなんだっけ?それまでは学校なんかでよくみるしろで目が赤いうさぎしかイメージなくて。かなりカルチャーショック。で、いっしょに暮らすこと即決。あとはどの子と暮らすか。立ち耳、垂れ耳、色も一色からぶちまでいろいろ。男の子と女の子で性格も違う。その中でも一羽一羽ちがう。まよったのはネザーランドドワーフとホーランドロップ。決定的要因は毛色でした。ホーランドはブルーと分類されるうなぎみたいな色(笑 ほかのは暖色系がほとんどなんで、そのこだけ目立ってたんです。なんか青っぽい色は高貴な感じもしますしね。でだっこさせてもらって、「じゃオヌシ俺といっしょに暮らすか?」って感じで決定。ただ、値段は全く可愛くありません。初めて飼うのでケージからエサからそろえてしめて10万ナリ。痛い、、、その分なついて癒してくれよ。
それから2ヶ月ほど経ちました。、、、予想を完全に裏切ってくれました。だっこ大嫌い、なでなでも嫌い。おい、基本的なスキンシップができんじゃないか!でもおやつだけはしっかりおねだりしてきたり。遊んで欲しい時はとことこ寄ってきて鼻でつんつんしたり。時には膝の上に乗ったり。でもそれは助の意思であって、僕が強制することはできんのです。ものすごくマイペース。ケージからだすとお気に入りの場所でゴロゴロしてるか、僕の足下でたわむれてるか。飽きたらまたお気に入りの場所でゴロゴロ。それの繰り返し。5回以上呼ぶと寄ってくる、、、、時もある。
でもね、やっぱり動物って可愛い。独り暮らししてると下手するとただいまと帰ってきていってきますと翌朝出て行くまで一言もしゃべらない可能性大。それ結構キツい、、、。だれか相方がいてくれるといいんですが、こんな私と暮らしてくれる人は未だに表れてくれません。アプローチかけてる人はいるんですけど、、、なかなか。でも助がいてくれるととにかく話す。向こうからは何も言ってこないけどね。でもすけーって呼んだり。話しかけたり。ビール飲んでる時は「オヌシも飲むか」と言ってみたり(笑 楽しいよホントに。独りで遊んでる姿を見てるのも微笑ましいし。
助三郎は水戸黄門の助さんから名前を貰った。助さんか格さんでかなり迷って本名で呼びやすい助三郎にしたんだ。格ノ進は呼びにくいからさ。週末に迎えに行ったときお店のお姉さんに「名前決めました?」「ええ、助三郎にしまいした」「きゃはは、助さんですかー」一発で覚えてもらえました。
助はまだまだ成長中。これから独りと一羽でどんな生活になるのか楽しみです。でも助に夢中になってると自分の相方探すのがおろそかになりそう、、、できれば愛しい相方と相棒の助三郎とみなで愉快に暮らしていきたい。そんなふうに思います。
飼い主となった僕に課せられた責任は、助三郎が健康で幸せに天寿を全うできるよう精一杯お世話すること。助は僕の助けなくしては生きられない。僕は助のマイペースな生き方を見てマッタリしてる。持ちつ持たれつ。これからもよろしく、助三郎。
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